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週刊バッキー劇場（アメリカンハプニング前編）
04/09/07-07:49

サモハンチンポー神谷(jpg)
「あはは～、ヤクザが事務所に怒鳴り込んできてますけど、どうすりゃ良いっスかねぇえ？アハハ～」

平日の午後。内勤大住から緊急報告が入る。
バッキーとしては珍しいことでもないのだがby何者かが乗り込んでくることが。
それでも緊急事態である。

がしかし、
二言目には「業界ではさ…」と語り始め
初対面の相手にも「○○ちゃんさぁ～」とあだ名を付けて呼び
弱者にはとことん厳し過ぎる二面性を持ち
カメラマンと見ると周囲が慌てるほどの対抗心をむき出しにし（将来有望なカメラマンらしいby自称）
撮影日に彼女と温泉旅行に出かけるほど能天気な（彼女が実在するかは未確認）
内勤大住にかかれば事件もアメリカンなハプニングとしか認識できないご様子。

「アハハ～、何か上の者出せとか言ってますよぉ（笑）」
「説教始めちゃったんですけど、どうなんでしょう（失笑）」
「ぷぅ～（爆笑）まだ帰ろうとしないんですけど」

そんな呑気な電話報告とメール報告しないのだから
バッキー関係者の皆さんも呑気に構えちゃいます。

大袈裟な事態に発展する可能性も秘められていたのですが…
内勤大住特有の
話を聞いていないのに適当に相づちをつく
退屈しのぎで下を向いてるだけなのにシリアスな表情
他のことを考えているのに他人を眼を凝視する
などの、
生まれ持った失礼な習性が幸いし
乗り込んできた男たちは退散していきましたとさ、めでたしめでたし。

ってかね、実はめでたくもないんです
乗り込んでくる人らもね、大抵は女がらみですよ
バッキーは撮影内容が酷いし、凄いからね
で、
どんどん出演女優が減ってます
ってか、最近女優である率さえ減ってます
このままいけばどうなるんでしょう。
既に制作は犯罪計画チームになりそうなのを留まらせている段階に入ってます。

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