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週刊バッキー劇場（橋本上京前編）
04/10/26-15:23

橋本深夜　待受け(jpg)
いや～もうね、バッキー劇場存続の危機でした、実は。

ある者は追跡され、ある者は取り囲まれ、ある者は拉致され、ある者は拘束され、ある者は拘留され…etc

要はバッキー劇場担当だったbakky-manが逃亡の身に落ちたので、しばらく更新がありませんでした。今後はbakky-manも増員させますので、バッキー劇場ファンの皆様ご安心を。

で、もうね、これだけ久々だと事件なんてどころじゃなくて、大事件も数多くあるんですが、過去は振り返っておられません。

そんな中でのある意味最大の事件は、田舎に引っ込んでいた橋本深夜が、親の反対を押し切り、安定した成功（マッサージチェーン店のオーナー）をも捨てて、上京してきた一点につきるのデス！

男優塾出身の橋本深夜は、実は重度の不眠症。何も対処しないと４日４晩１睡も出来ないという障害持ち。ゆえに寝るために大量の睡眠薬を飲むのですが、そのおかげでインポになって男優としては中古品に落ちぶれていたのです。

一時はそのインポを気にしてさらに落ち込んで重度の鬱状態になっていた橋本ですが、既にあきらめを越えて達観。男優ではなく、プロダクション経営者（オフィス・タクシー）として再スタートを切ったのです。ま、このプロダクションがどうなるかは、実はたいしてバッキー的には知ったことではないのです。橋本が監督もやる方針となったことが大問題なのです。

バッキー監督陣は常に誰かともめております。そら～撮影の度に女優を壊したり、揉めた相手をさらったり、○○を○○したり、時には○○が○○したり…なんてことをしていれば当然です。が、それが売りでもあったのです。がしか～し、橋本は常規を逸したチキン。小川直也以上のチキンです。ゆえに揉めるなんてことは出来ません。

そこで出した結論が…揉めない作品を作る。そうなのです！徹底したガチ路線を歩んできたバッキーが、遂に創作作品にも手を出す事を決めたのです。

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